新型コロナウィルスの水際対策としてご活用いただけるサーモグラフィカメラ。
これまでのサーモグラフィカメラとは異なるコンパクトなサイズ。
簡単に操作できるため、どなたでも様々な場面で瞬時にご使用いただけます。
多種多様な人々が出入りするイベント等で、迅速かつ的確に高熱者を選別し、早期発見や早期対応に役立ち、クラスター発生を抑制する手段として効果的です。
■１日延長：1,650円

■サイズ：約140×80×28mm
■重量：約208g
■正常稼働温度：０℃～45℃
■使用時間：２～３時間
■電池：充電式内臓バッテリー1,800ｍAｈ
■ＵＳＢ仕様：micro、USB2.0
■ストレージ：内臓3ＧＢ(保存可能枚数20,000枚以上)　※PC接続で外部保存も可
■測定誤差範囲：±２℃または±２％
■言語：中国語、英語、ドイツ語、イタリア語　※説明書は日本語です。
▶メーカー取扱説明書をＰＤＦで開く

基本操作

●電源のＯＮ/ＯＦＦ：「ＯＮ/ＯＦＦメニュー」を3秒間長押しして下さい。ＯＮになるとパネルが表示されます。
●赤外線熱画像と可視光画像の切り替え：←、または→ボタンを押して赤外線画像と可視画像の間で融着度を切り替えます。(0・25・50・75・100％)
●撮影・保存：本体横の撮影ボタンを押すと画像が撮影され、「画像を保存しますか？」というメッセージが表示され、ＹＥＳの場合は「ＯＮ/ＯＦＦメニュー」ボタンを押して保存します。
ＮＯの場合は「選択/決定」ボタンを押して下さい。
●画面下の最高/最低温度バーの隠し機能：起動操作インターフェイスでは、↑ボタンを押すと画面下部に最高/最低温度バーが表示されます。もう一度↑ボタンを押すと非表示になります。
●ＬＥＤ照明：撮影ボタンを長押しするとＯＮ/ＯＦＦが出来ます。

・赤外線サーモグラフィは物体の温度分布を表示する装置です。
・被写体がウイルス感染しているかどうかを判断する機器ではありません。
・測定しているのは「表面温度分布」なので、体温計で測定される「体温」とは、値が異なります。
・体表温度は計測時や計測前の環境条件、被測定者の状態等により変動します。
・窓ガラス、アクリル越しでの測定はできません。
・着衣部の体表温度は測定できません。
・来場者の入場制限の判断基準となります（簡易的目安です）。

※状況により、お取り寄せ料金が発生します。